CROSSBEAT Presents ニューオーリンズ・サウンド 追悼:アラン・トゥーサン
2015年に亡くなった
アラン・トゥーサン(Allen Toussaint)を偲び、今はそれぞれの道を歩んでいる
ネヴィル・ブラザーズ(The Neville Brothers)&
ミーターズ(The Meters)、この数年さらなる意欲的な活動を続けている
ドクター・ジョン(Dr. John)にエールを送るニューオーリンズ・ムックが登場。『CROSSBEAT Presents ニューオーリンズ・サウンド 追悼:アラン・トゥーサン』がシンコー・ミュージックから8月8日発売。
巻頭ではアラン・トゥーサンの遺作『アメリカン・チューンズ - ファイナル・レコーディング』を徹底検証。本作の舞台裏を、プロデューサーのジョー・ヘンリーが本誌だけにたっぷり語っています。トゥーサンのインタビューも、計5本を一挙掲載します。
各アーティストの貴重なインタビュー+アルバム評(ドクター・ジョン自身によるアルバム解説の復刻も)はもちろん、2006年にアラン・トゥーサンやシリル・ネヴィルが参加してハリケーン・カトリーナを語ったパネル・ディスカッションの模様、ピーター・バラカンがロビー・ロバートソンに聞くニューオーリンズ音楽の魅力などの読み物を多数掲載されます。
●『CROSSBEAT Presents
ニューオーリンズ・サウンド 追悼:アラン・トゥーサン』
監修:五十嵐 正/A5版/176頁/本体価格1,800円+税/8月8日発売予定