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『ブラタモリ』 新潟へ 「新潟」編 「佐渡」編が放送決定

2016/07/15 15:16掲載
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ブラタモリ
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『ブラタモリ』 新潟へ。「新潟」編、「佐渡」編が放送決定。「新潟 〜新潟は“砂”の町!?〜」が7月30日に、「佐渡 〜“黄金の島”佐渡は“キセキの島”!?〜」が9月3日に放送されます

■NHK総合『ブラタモリ』
●「#45 新潟 〜新潟は“砂”の町!?〜」
2016年7月30日(土)午後7時30分〜8時15分

ブラタモリ、新潟へ!
日本を代表する米どころとして知られる新潟。なかでも新潟市は、信濃川と阿賀野川という2つの川の河口に位置する日本海側を代表する都市です。そんな新潟市が、実は「砂の町」だったとはいったいどういうこと?
川がつくりだした地形と繁華街に残る痕跡、そして一面の水田の中のわずかな高低差をヒントに、砂に翻弄され、砂と戦い続けてきた新潟の知られざる姿にタモリさんが迫ります。
新潟市の中心部から日本海の方へ向かうと、なぜかタモリさんの大好きな上り坂が・・・?実はこれ、日本最大級の「新潟砂丘」。この巨大砂丘と新潟の町との関係とは?そして新潟の町がとった大胆不敵な作戦とは?
幕末には開国五港に選ばれ、港町として大いに栄えていた新潟。その繁栄ぶりを知るためタモリさんが向かった先は・・・なぜか老舗料亭?タモリさん、初のお座敷遊びを体験する事に・・・

●「#46 佐渡 〜“黄金の島”佐渡は“キセキの島”!?〜」
2016年9月3日(土)午後7時30分〜8時15分

今回の舞台は、“黄金の島”新潟県の佐渡!
佐渡といえばなんといっても金山。江戸時代から400年にわたって日本の経済を支えた金の一大産地ですが、実は数々の“キセキ”があったからこそ、佐渡は“黄金の島”になったというのです。佐渡の“キセキ”とはいったい何なのか?地形と地質が支えた“黄金の島”佐渡の奇跡の数々を解き明かしていきます。
まずは金山に向かったタモリさん。総延長は実に400㎞、今も残る江戸時代の地下坑道に潜入します!そこで目にしたのは・・・驚きの採掘技術と、大量の採掘を可能にした奇跡の岩盤。佐渡で大量の金が採れた意外な理由とは?続いて海にむかったタモリさん。何と、浜から金が採れるって・・・一体どういう事?衝撃の事実にタモリさんビックリ!そして、“佐渡名物”のたらい船にも挑戦します!

http://www.nhk.or.jp/buratamori/yokoku.html#niigata