クランクハンドルを回すとギター、キーボード、ドラムの3ピース・バンドが演奏を始める“巨大なオルゴール”のような自動演奏マシンがポーランドに登場。発明家のNiklas Royが制作した「Music Construction Machine」というマシンで、透明なガラスボックスの中に入ったギター、キーボード、ドラムが、ボックスの外に付けられたクランクハンドルを回すと動き出して自動演奏を行います。Niklasによれば、メロディやリズムは絶えず変わる仕組みになっているそうです。このプロダクトはポーランドのヴロツワフにあるパビリオンにて展示されています。紹介映像あり