
ビートルズ来日50周年記念トーク・イベント 星加ルミ子とビートルズ
<ビートルズ来日50周年記念トーク・イベント 星加ルミ子とビートルズ>が渋谷・アップリンクファクトリーにて開催。7月から12月にかけて月イチで計6回行われます。出演は、星加ルミ子。プロデュース/聞き手は藤本国彦
<ビートルズ来日50周年記念トーク・イベント 星加ルミ子とビートルズ>
日時:
2016/7/22(金)、8/19(金)、9/16(金)、10/30(日)、11/20(日)、12/16(金)
18:45開場 19:00開演 ※受付開始17:45
料金:
前売¥2,000(別途ドリンク代¥500)/当日¥2,500(別途ドリンク代¥500)
会場:
FACTORY(1F)
2016年は、ビートルズが日本にやってきてからちょうど50年。ビートルズの情報を日本のファンにどこよりも早く伝え続けた音楽雑誌『ミュージック・ライフ』の編集長・星加ルミ子は、1965年以降、毎年ビートルズのメンバーに会い続けるという日本人ではオノ・ヨーコに次いで(?)最も近い距離で4人に接した一人です。
しかもアルバム『ヘルプ!』(1965年)や「ザ・フール・オン・ザ・ヒル」(1967年)をレコーディング中のスタジオでメンバーに会うという、まるで夢でもあるかのような単独取材を実現させました。
ビートルズ来日50年を記念し、2016年1月から6月まで全6回開催され、好評を博したスペシャル・トーク・イベントの第2弾。今回も、ゲストをお招きしながら素顔のビートルズに迫る全6回のシリーズです!
【出演】
星加ルミ子
プロデュース/聞き手:藤本国彦
【スケジュール】
●7/22(金)19:00
私が会ったビートルズ関係者の素顔
〜ブライアン・エプスタイン、ジョージ・マーティンほか
1965年の初の単独会見や日本公演実現など、ビートルズの関係者に接した際の数々のエピソードを中心に語ります。
●8/19(金)19:00
私が取材したミュージシャンの秘話
〜ローリング・ストーンズ、ボブ・ディラン、サイモン&ガーファンクルほか
ビートルズ以外にも数多くのミュージシャンを取材した時のエピソードや、『ミュージック・ライフ』の読者に一早く最新情報を届け続けた裏話をお届けします。
●9/16(金)19:00
私が会ったビートルズ4人の素顔
日本人で最もビートルズに接したジャーナリストが見た4人の素顔とは? それぞれどんな性格だったのかを、実際の言動を元に振り返ります。
●10/30(日)19:00
今だから話せるエピソード
〜65年の初会見から69年のアップル・ビルでの出来事まで
第1回のトークイベントでは登場しなかった体験談をまじえながら、ビートルズにまつわる数々のエピソードを紹介します。
●11/20(日)19:00
ビートルズとその時代
ビートルズはなぜ世界的な人気を獲得するまでに至ったのか。全世界衛星生中継番組『アワ・ワールド』への出演をはじめ、60年代という時代との関わりを詳述します。
●12/16(金)19:00
ビートルズの音楽はなぜいまだに人気があるのか?
ビートルズの曲の持つ普遍性はどこにあるのか。日本公演50周年記念の年の最後に、星加流ビートルズの聴きどころを伝授します。
☆星加ルミ子
1961年、新興楽譜出版社(現シンコー・ミュージック)に入社し、音楽雑誌『ミュージック・ライフ』の編集部に所属。65年、編集長就任と同時にロンドンに渡り、日本人ジャーナリストとして初めて、ビートルズとの単独会見に成功。1975年、シンコー・ミュージッ クを退社。以後、フリーの音楽評論家として現在に至る。訳書に『これがビートルズ』、著書に『ビートルズとカンパイ』(1983年/シンコー・ミュージック)、『ビートルズにいちばん近い記者 星加ルミ子のミュージック・ライフ』(淡路和子著 2010年/河出書房新社)、『太陽を追いかけて』(2013年/竹書房)などがある。
☆藤本国彦
『ビートルズ・ストーリー』編集長。1991年、(株)音楽出版社に入社し、音楽情報誌『CDジャーナル』の編集部に所属(2011年退社)。主な編著に『ビートルズ213曲全ガイド』(自著)、香月利一著『ビートルズ事典 改訂・増補新版』(監修)、『ポール・マッカートニーUK盤コンプリート・ガイド』(井上ジェイ氏と共著)など。映画『ジョージ・ハリスン/リヴィング・イン・ザ・マテリアル・ワールド』『愛しのフリーダ』(字幕監修/ピーター・ホンマ氏と共同)なども手掛ける。最新刊は『ビートルズを観た! 50年目のビートルズ・レポート』。「速水丈」名義での編著も多数。
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.uplink.co.jp/event/2016/44742