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もしも映画『スクール・オブ・ロック』でジャック・ブラックが子供達に教えている音楽がメタルのDjentだったら?映像が話題に

2016/06/19 00:45掲載
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スクール・オブ・ロック [Blu-ray]
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もしも映画『スクール・オブ・ロック』でジャック・ブラック演じる主人公が子供達に教えている音楽がヘヴィメタルのジャンルの一つであるDjentだったら? 本編映像をメシューガーに入れ替えた映像「School of Djent」がネットにアップされて話題に



●ジェント(英: Djent) (wikipediaより)

プロレッシブ・メタルより派生したヘヴィメタルのジャンルの一つ。。2000年代初期にメシュガーのギタリスト、フレドリック・トーデンダル (Fredrik Thordendal) による造語として発生[要出典]し、ペリフェリーのミーシャ・マンソー(Misha Mansoor、デビュー前からインターネットフォーラムへの投稿等で知られていた)によってインターネットを通じて一般的になった。

7弦ギターもしくは8弦ギターの低音弦上でのパワーコードとブリッジミュート(倍音を抑え、低音を強調するために用いられる奏法)によって得られる独特なディストーションサウンドを擬声語として表したものである。主に旧来の6弦ギターとサウンドの違いを指す意味で用いられるが、かなりカジュアルな用いられ方もされ、その指す所は本来の意味から離れ一定でなくなりつつある