『デスメタルアフリカ』に続き、『デスメタルインドネシア』の出版が決定。『世界過激音楽』の第二弾として7月5日発売予定。著者はAsian Rock Risingを主宰する小笠原和生。出版元はパブリブ。
パブリブのブログによれば、インドネシアは近年、ブルータルデスメタルが盛んになってきているとのこと。Encyclopaedia Metallumの調べでは、インドネシアのブルータルデスメタルバンドは297バンドもおり、アメリカの736バンドの次に多く、世界で2番目のブルータルデスメタル大国なのだそうです。
『デスメタルインドネシア』は、レビューや辺境レポート、インタビューなどを盛り込んだ内容で、トータル352ページのボリュームになるとのこと。詳細についてはパブリブのブログにてご確認ください
●パブリブ ブログ
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