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トークイベント<代官山JAZZトーク Vol.32 『JAZZとボサ・ノヴァの関係』>が代官山 蔦屋書店にて6月26日開催

2016/06/14 14:37掲載
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<代官山JAZZトーク Vol.32 『JAZZとボサ・ノヴァの関係』>より
<代官山JAZZトーク Vol.32 『JAZZとボサ・ノヴァの関係』>より
トークイベント<代官山JAZZトーク Vol.32 『JAZZとボサ・ノヴァの関係』>が6月26日(日)に代官山 蔦屋書店にて開催。

「代官山JAZZトーク」は代官山 蔦屋書店の音楽フロアで月に1回行われているもので、同店の音楽コンシェルジュと一緒に音楽を聴きながら、気軽に語り合ったり、音を聴いたりする集いです。

<【トークイベント】代官山JAZZトーク Vol.32 『JAZZとボサ・ノヴァの関係 』>

会期:2016年06月26日(日)
時間:10:30〜
場所:蔦屋書店3号館 2階 音楽フロア

■代官山JAZZ トークとは
音楽フロアでは月に1回「代官山JAZZトーク」を開催しています。
代官山 蔦屋書店の音楽コンシェルジュと一緒に音楽を聴きながら、気軽に語り合ったり、音を聴いたりする集いです。
「ジャズを聴いてみたいけど、ジャズって何?」「何から聴いたらいいの?」「敷居が高くて...」と思っている方にもおススメのシンプルトークです。
また、アナログから、コンテンポラリーまで音楽ライフ・スタイルのお手伝いをいたします。

■質の良い音をお楽しみいただくために、アナログ(LPレコード)は、(株)エルプ社のレーザーターンテーブルを使用します。

■今回のテーマについて
今回のテーマは『JAZZとボサ・ノヴァの関係』です。
1950年代後半に、アントニオ・カルロス・ジョビン、ジョアン・ジルベルト等によって誕生したボサ・ノヴァは、ジャズとの出会いにより、世界的大ブームになり、現在に至っています。
日本人の生活に当然のように溶け込んだ音楽、ボサ・ノヴァとは?
ブラジルとアメリカの音楽がなぜ融合できたのか?
ジャズの4ビートとボサノバの8ビートの違いとは?

今回のJAZZトークはボサ・ノヴァの名盤、ボサ・ノヴァのアレンジで演奏されたジャズの名盤、最近の話題盤をご紹介します。

ジャズ暦ベテランの方にも、「ジャズを聴いてみたいけど何から聴いたらよいの?」というビギナーの方にもおススメの内容です。
JAZZにトライしたい方も大歓迎です!

また、皆様からのリクエスト曲を、出来る限りおかけいたします。アナログ、CDで「これはおススメ、聴きたい、知ってる?」という曲をお持込ください。

※参加自由です。
(スターバックスでドリンクをご購入のうえご参加ください。)

【プロフィール】
■及川 亮子(オイカワ リョウコ)
ジャズプロモーターとして四半世紀以上音楽の現場で活動する。
200本以上のコンサート、ライヴを企画、主催し、CDプロデュースも手がける。現在は代官山蔦屋書店音楽コンシェルジュとして活躍中。
日本ミュージックソムリエ協会公認ミュージック・ソムリエの資格を有する。

■鈴木 修二郎(スズキ シュウジロウ)
ジャズ、クラシックを中心とした洋楽全般のソフト販売を、約40年続けている。現在は代官山蔦屋書店音楽コンシェルジュとして活躍中。広範で偏りのない知識、センスの良さはお客様に大好評で、ファンが多い。
日本ミュージックソムリエ協会公認ミュージック・ソムリエの資格を有する。

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2016/06/jazz-vol32-jazz.html