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スカーレット・ヨハンソン主演のハリウッド版『攻殻機動隊』 撮影現場の写真がネットに

2016/06/09 13:05掲載
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Ghost in the Shell
Ghost in the Shell
スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)主演で制作が進められているハリウッド版『攻殻機動隊/Ghost in the Shell』。香港の撮影現場の様子を写した写真をFilm Hypeが公開しています。ピルー・アスベックが演じるバトーの姿も確認できます












ハリウッド版『攻殻機動隊』の監督は『スノーホワイト』のルパート・サンダーズ。プロデューサーにはアヴィ・アラドとスティーヴン・ポールが名を連ね、またエグゼクティブ・プロデューサーとして劇場版およびテレビ版アニメ「攻殻機動隊」シリーズを手がけた石川光久をはじめ、藤村哲也、マイケル・コスティガン、ジェフリー・シルバーが参加しています。

映画では、ビートたけしが公安9課の創設者にして課長の荒巻大輔を演じ、また桃井かおりも出演予定。ほか、バトー役のピルー・アスベック、クゼ役のマイケル・ピット、ドクター・オレット役のジュリエット・ビノシュらの出演も発表されており、また公安9課のメンバー役にはチン・ハン、ダヌシア・サマル、泉原豊らがキャスティングされています。『ウルヴァリン:SAMURAI』や『ARROW/アロー』にも出演した福島リラも出演する模様。

映画はパラマウント・ピクチャーズとドリームワークス・ピクチャーズ製作で2017年3月31日に全世界配給を予定。