エアロスミス(Aerosmith)のスティーヴン・タイラー(Steven Tyler)がソロ・デビュー・アルバム『We’re All Somebody From Somewhere』を海外、日本で7月15日発売。リリース元は、海外はナッシュビルを拠点とするBig Machine Records傘下のDot Records、日本はユニバーサルミュージック。
以前から言われているように、カントリー調のアルバムで、タイラーやTボーン・バーネット(T-Bone Burnett)、ダン・ハフ、ジャレン・ジョンストン、マーティ・フレデリクセンによる共同プロデュース作品です。ソングライティングには、クリス・ディステファノ、レット・エイキンズ、ウォーレン・ブラザーズ、ヒラリー・リンゼイが参加。すでにシングルとして発表されている「Love Is Your Name」「Red, White & You」を含んだ新曲15曲を収める予定で、中にはエアロスミス「Janie's Got a Gun」を“よりダークでカントリー風”にしたヴァージョンや、6月24日に先行リリースされるアルバムのタイトル曲「We’re All Somebody From Somewhere」も含まれる予定です。