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映画『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』を30年前に10代のキッズがフル・リメイク 比較映像が公開、ドキュメンタリーも制作

2016/06/03 15:33掲載
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Raiders!: The Story of the Greatest Fan Film Ever Made
Raiders!: The Story of the Greatest Fan Film Ever Made
インディ・ジョーンズ・シリーズの第1作『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』を、30年前に10代のキッズ3人がフル・リメイク。オリジナル版予告編映像と、彼らが作ったリメイク版の同じシーンを左右に並べて比較した映像が公開されています。

このリメイク版を作ったミシシッピ出身の3人は11歳の頃から制作を開始、本物のヘビや火などを使って彼らなりに映画を再現しています。もう少しでメンバーの母親の自宅を全焼させるところだったという出来事もあったそうですが、制作開始から7年後に1つのシーンだけを残してすべてを撮影。それから月日が経ち大人になった3人は、子供の頃にできなかった「飛行機の爆破シーン」を再現するべく再び集結して、ついにすべてを完成させています。

彼らの映画完成までの道のりを追ったドキュメンタリー映画『Raiders!: The Story of the Greatest Fan Film Ever Made』が制作されており、6月2日より全米各地で上映イベントが行われます



以下は映画のトレーラー映像