KoRn　＜Rock In Rio Lisboa＞で機材トラブルが3度も発生、6曲のみの演奏でステージを去る　

KoRnがポルトガルのリスボンで開催されたフェス＜Rock In Rio Lisboa＞に出演するものの、機材トラブルが3度も発生したため、6曲のみの演奏でステージを去っています。

最初の機材トラブルはオープニング曲「Blind」。バンドは一旦ステージを去り、40分後にライヴを再開。再び同曲を演奏するものの、また機材トラブルが起きています。さらにこの後、この日6曲目となる「Shoots and Ladders」をメタリカ「One」のカヴァーを含めて演奏している時に機材トラブルがまたしても起き、バンドはこれを最後にステージを去って戻りませんでした。

KoRnはツイッターで「不幸にもセットを終えることができなかった。すべてのファンに心からおわびしたい」と述べています。

以下、当日の機材トラブルの映像

●機材トラブル１


●機材トラブル２


●機材トラブル３

ROCK IN RIO LISBOA: We had a number of issues w/ stage power & unfortunately couldn’t finish our set. Sincere apologies to all our fans!

— Korn (@Korn) 2016年5月27日