サイトLouder Than Warによれば、
ポップ・ウィル・イート・イットセルフ(Pop Will Eat Itself)のクラシック・ラインナップがほぼ再集結する一夜限りのコンサートが10月に英ロンドンで開催。ポップ・ウィル・イート・イットセルフは2011年の再結成後、グラハム・クラブを中心に新メンバーで活動を行っていますが、10月1日にロンドンで開催される<Indie Daze festival>では、ヴォーカルのクリント・マンセルを除いたクラシック・ラインナップが全員参加する予定。
当日は
グラハム・クラブ(Graham Crabb):ボーカル
ファズ(Robert "Fuzz" Townshend):ドラム
リチャード・マーチ(Richard March):ギター、ベース
アダム・モール(Adam Mole):ギター、キーボード
そして、現ラインナップからメアリー・バイカー(Mary Byker)がクリントの代役として参加します。
このフェスには、リチャード・マーチのユニット、ベントレー・リズム・エースのほか、
EMFや
エコーベリー(Echobelly)、元カーターUSMのジム・ボブらも出演する予定です。EMFはデビューアルバム『Schubert Dip』の発売25周年を記念したステージです。
●<Indie Daze festival> 公式サイト
http://www.indiedaze.co.uk/index.html