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ドリーム・シンジケート およそ20年ぶりに復活、9月に再結成ライヴを開催

2012/06/29 23:04掲載
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The Dream Syndicate reuniting to mark 30th anniversary of ‘The Days of Wine and Roses’
The Dream Syndicate reuniting to mark 30th anniversary of ‘The Days of Wine and Roses’
80年代のロサンジェルスで起こったペイズリー・アンダーグラウンド・ムーヴメントの中心的役割を担ったドリーム・シンジケート(Dream Syndicate)が、およそ20年ぶりに復活。9月に再結成ライヴをスペインで開催します。

これはバンドの中心人物であるスティーヴ・ウィン(Steve Wynn)が自身のサイトで明らかにしたもの。それによれば、デビュー作『The Days of Wine and Roses』(82年)の発売30周年を記念して再集結するようで、具体的な日程は明らかにされていないものの、9月に“ほんの一握りのショー”を行うと説明しています。

海外の音楽サイトslicing up eyeballsによれば、バンドのフル・コンサートは1988年12月19日のサンフランシスコ公演がラスト。その後、1991年9月4日にベネフィット・コンサートに出演しており、今回の再結成ライヴは、それ以来、21年ぶり。