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スティーヴ・ジャンセン 9年ぶりのソロ・アルバム『Tender Extinction』が日本でCD化

2016/05/03 01:24掲載
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Steve Jansen / Tender Extinction
Steve Jansen / Tender Extinction
JAPANでの活躍でも知られるスティーヴ・ジャンセン(Steve Jansen)の最新ソロ・アルバム『Tender Extinction』が日本でCD化。

4月にデジタル・ダウンロード版が発売された本作。海外ではCD版は一般流通されずにBandcamp経由でのみリリースされています。日本盤はP-VINEからリリースされる一般流通盤で6月15日発売予定です。

ソロ・アルバムの発表は、2007年の初ソロ・アルバム『Slope』以来、9年ぶり。

以下、インフォメーションより

『スロープ』よりもいくぶん内省的ながらも、緻密に構築された音世界は健在。ともに前作に続いての参加で、ともにサマディサウンドからアルバムをリリースしているトーマス・ファイナーとティム・エルセンバーグ(スウィート・ビリー・ピルグリム)の二人に加え、ニコラ・ヒッチコック(元マンダレイ)らがゲスト・ヴォーカリストとして参加。各人各様の歌声で楽曲を彩っている。チェロの徳澤青弦(anonymass、Throwing a Spoon)が参加したインストのM4 も美しく味わい深い。滋味深く感動的な、ジャンセン一流の美意識に貫かれた傑作である。海外はBandcamp販売のみ。一般販売は日本のみ。


以下で全曲フル試聴できます