マシュー・ハーバート(Matthew Herbert)が英国を代表する劇作家シェークスピアをテーマに書いた楽曲「Tomorrow and Tomorrow and Tomorrow」。ミュージックビデオが公開されています。
英BBCはシェークスピア没後400年にあわせ、欧州各国の放送局と協力して、欧州で現在活躍する作曲家やミュージシャンにシェークスピアをテーマにした楽曲の制作を依頼。「ニュー・シェークスピア・ソングブック」としてシリーズ公開しています。
ハーバートの楽曲も同シリーズの作品として依頼されて書いたもので、楽曲のタイトルは戯曲『マクベス』の第5幕から取られています。楽曲のパフォーマンスは、ハーバートお気に入りのバンドとして知られる英アートロック・バンドHejiraのヴォーカルRahel Debebe-Dessalegneが担当しています。
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