『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の監督を務めたJ.J.エイブラムスが製作を手掛ける映画『10 クローバーフィールド・レーン(10 Cloverfield Lane)』。日本版特報映像が公開
監督は新鋭ダン・トラクテンバーグでこれが長編映画初監督作。シェルター内に閉じ込められた若い女、シェルターの持ち主である男、シェルターに逃げてきた男の共同生活を描いた作品。主演の3人はメアリー・エリザベス・ウィンステッド、ジョン・グッドマン、ジョン・ギャラガーJr.が演じます。
『10 クローバーフィールド・レーン』は6月17日より全国ロードショー。
以下は以前に公開された映像
●『10 クローバーフィールド・レーン』
奴らはあらゆるフォームでやってくる。
目を覚ましたら、シェルターの中にいることに気付いたミシェル(メアリー・エリザベス・ウィンステッド)。その日から「きみを救うためにここへ連れてきた」と話すハワード(ジョン・グッドマン)、自らシェルターに逃げてきたエメット(ジョン・ギャラガー・ジュニア)の3人のシェルターでの共同生活が始まる。ハワードは、本当に信用できるのか?それとも別の目的がある悪人なのか?疑心暗鬼の中、共同生活が続いていく――。
ある日、ミシェルは必死にシェルターから抜け出そうと試みるが、「ドアを開けるな!皆 殺されるぞ!」と叫びながら制止しようとするハワード。ミッシェルはシェルターのドアまでたどり着く。ミシェルの表情が恐怖と驚きに満ちた表情に変わっていく。
シェルターのドア越し、彼女の眼に見えていた世界とは――?