グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングがジョーン・ジェットらとともに＜トライベッカ映画祭＞にてサプライズ・ライヴを披露

グリーン・デイ（Green Day）のビリー・ジョー・アームストロング（Billie Joe Armstrong）がジョーン・ジェット（Joan Jett）らとともに＜トライベッカ映画祭（Tribeca Film Festival）＞にてサプライズ・ライヴを披露。

ビリー・ジョーは、自身主演の新作映画『Geezer』のワールドプレミアのために同映画祭に参加。プレミア上映後に、ジョーン・ジェット、グリーン・デイのドラマーであるトレ・クール、ジェシー・マリンらとともにライヴ・パフォーマンスを行っています。

ビリー・ジョーは映画のために楽曲も書き下ろしており、この日のライヴでは、映画からの楽曲として「Devil's Kind」「Ordinary World」も披露しています。ファン撮影の映像あり。









映画は、自身の40回目の誕生日を祝うためホテルで豪華なパーティを催す中年のパンク・ロッカーの話。今は妻と子供がいるスターのもとに、彼が成功する前に在籍していたバンドの仲間や昔の恋人などが訪れてきて・・・といったストーリーとのこと。共演はジュディ・グリア、フレッド・アーミセン、セルマ・ブレアほか。監督はリー・カーク。