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システム・オブ・ア・ダウンのサージ・タンキアンが音楽担当 映画『1915』のサントラから「Ari Im Sokhag」のミュージックビデオが公開

2016/04/24 23:37掲載
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Serj Tankian
Serj Tankian
システム・オブ・ア・ダウン(System of a Down)サージ・タンキアン(Serj Tankian)が音楽を担当した映画『1915』のサウンドトラック・アルバムから「Ari Im Sokhag」のミュージックビデオが公開。この曲には女性シンガーLarisa Ryanがフィーチャリング参加しています。



アルバムは海外で4月22日発売。

映画は、オスマン帝国末期に起きたアルメニア人の大量殺害から100年を迎えたことにあわせて2015年に制作。サントラにはサージが作曲を手がけた(一部共作あり)22曲を収録。またボーナストラックとしてサージが友人のジョン・サーサスと共同で書いたヴォーカル入り楽曲「100 Years」も収録されます。

現在、Amazonデジタル・ミュージックにて全曲分のサンプル音源が聴けます

以下は以前に公開された映像

「100 Years」