プラシーボ　デビュー作『Placebo』のアルバム・カヴァーに登場した人物がバンドを告訴

プラシーボ（Placebo）のデビュー作『Placebo』のアルバム・カヴァーに登場した当時12歳の少年デイヴィッド・フォックス。現在は28歳になった彼が、許可なく写真を使われ、そして「自身の人生を台無しにされた」とし、バンドに損害賠償を求める訴訟を起こしたとのこと。Daily Mailが報じています。

フォックスは、写真が使われた後、学校でいじめられるようになり、孤立していったと主張。最終的に学校をやめることになり、精神的な苦痛を負ったため、訴訟を起こしたと説明しているようです。