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ストーン・ローゼズの伝記本がついに日本発売、『ザ・ストーン・ローゼズ 自ら激動なバンド人生を選んだ異才ロック・バンドの全軌跡』

2016/04/06 17:08掲載
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ザ・ストーン・ローゼズ  自ら激動なバンド人生を選んだ異才ロック・バンドの全軌跡
ザ・ストーン・ローゼズ 自ら激動なバンド人生を選んだ異才ロック・バンドの全軌跡
ストーン・ローゼズ(Stone Roses)の伝記本がついに日本発売。メンバーを含め、ほぼすべての関係者へ取材して執筆された、ローゼズ・ヒストリーのコンプリート本『ザ・ストーン・ローゼズ 自ら激動なバンド人生を選んだ異才ロック・バンドの全軌跡』 がDU BOOKSから4月15日発売。

本書は、ストーン・ローゼズのドキュメンタリー映画『The Stone Roses: Made Of Stone』の元ネタとしても知られる彼らの伝記本の邦訳版で、メンバーのレニとマニの協力を得て著者サイモン・スペンスが400時間以上もの取材やリサーチをして執筆された伝記本です。これまでローゼスのバイオグラフィに迫った本があまり出版されていないために謎の多かった彼らのバンド内情や関係性、意外なエピソード、ちょっとした暴露話などがメンバーによって多数語られています。

















●『ザ・ストーン・ローゼズ 自ら激動なバンド人生を選んだ異才ロック・バンドの全軌跡』
サイモン・スペンス 著
佐藤一道(Monchicon!) 翻訳
ISBN 978-4-925064-88-0
本体価格¥2,500 円+税A5 判・ 416 頁・並製
発売元:DU BOOKS 発売元:株式会社ディスクユニオン

<本書一部抜粋>
「80年代後期、あのデヴィッド・ボウイがローゼズのデビュー・アルバムのプロデュースをオファーしてきた」

「 ザ・フー解散後のピート・タウンゼントはレニのプレイに惚れ込み、サポート・ドラムに抜擢したがっていた」

「96年4月にジョン・スクワイアがローゼズを脱退した際、新ギタリストとして名乗りをあげたのが、なんとあのジョニー・マーやスラッシュだった」