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シカゴハウスシーンの大御所ロイ・デイヴィスJr.が多発性硬化症であることを告白

2016/04/01 03:14掲載
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Roy Davis Jr.
Roy Davis Jr.
90年代初頭から活動を続けるシカゴ・ハウス・シーンの大御所、ロイ・デイヴィスJr.(Roy Davis Jr.)が多発性硬化症であることを自身のFacebookページで告白。ロイの説明によれば、先週シカゴの自宅にいる時に歩くことができなくなり、その後に検査入院した結果、多発性硬化症との診断を受けたとのこと。これから数週間は治療のため入院することになり、予定していた4月のショウは全て延期またはキャンセルとなっています。治療が上手くいけばショウに復帰する予定で、ロイは「体力が続く限りは定期的に音楽をプレイし続けたいと思っている」と述べ、また「私たちを人生の苦しみという呪縛から解き放ち、そして我々すべてを繋ぎ、心を刺激するような音楽を与え続けることを望んでいます」とも述べています

There is some unexpected news that I am still in the midsts of processing but I feel is important to write about so I...

Roy Davis Jr.さんの投稿 2016年3月30日