HOME > ニュース >

『北の国から 2002遺言』がBSフジにて7月7日再放送、特別番組もあり

2012/06/26 10:51掲載(Last Update:2012/06/26 10:52)
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
北の国から 2002遺言
北の国から 2002遺言
シリーズの最後を飾るスペシャル版『北の国から 2002遺言』がBSフジにて再放送。自分の体に不安をもち遺言を書く五郎や、借金を抱え富良野を離れた純、行方の知れない夫を子供と待つ螢の姿を描いた前後編を7月7日(土)に一挙放送。

また今回の放送を記念し、シリーズを通して演出を務めた杉田成道監督へのインタビューを収録した特別番組の放送も決定。撮影での裏話や苦労話、出演者とのエピソードなど、『北の国から』への思いを杉田監督が語ります。

●ドラマスペシャル『北の国から 2002遺言』
2012年7月 7日(土)15:00〜20:40

■「北の国から 2002遺言」前編
富良野では螢(中嶋朋子)が3歳の息子の快(西村成忠)と共に暮らしていた。五郎(田中邦衛)は孫がかわいくてしかたがない。純(吉岡秀隆)は草太(岩城滉一)から引き継いだ牧場を潰し、多額の借金を残して町を去り、今は羅臼で廃棄物処理をして細々と暮らしていた。ある日、結(内田有紀)という女性と知り合い結婚も意識するが、ただならぬ事情があり尻込みしてしまう純。五郎は螢に言われ続けていた精密検査を受けるが…。

■「北の国から 2002遺言」後編
 螢(中嶋朋子)が働く病院にみずえ(清水まゆみ)が入院してきた。癌が進行しているのだ。和夫(地井武男)は結婚する娘夫婦の新居を急いでほしいと五郎(田中邦衛)に頼む。新吉(ガッツ石松)から説得され、五郎は遺言を書き始める。羅臼では結(内田有紀)の夫弘(岸谷五朗)が戻ってきて、窮地に立つ純(吉岡秀隆)。もう逃げても何も始まらないと思う純は…。

http://www.bsfuji.tv/top/pub/kitanokunikara2002.html