HOME > ニュース >

トーキング・ヘッズ×ジョナサン・デミの名作『ストップ・メイキング・センス』が1週間限定上映決定

2016/03/23 15:30掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Talking Heads - Stop Making Sense
Talking Heads - Stop Making Sense
トーキング・ヘッズ(Talking Heads)×ジョナサン・デミによる音楽ドキュメンタリー/ライブ・フィルムの名作『ストップ・メイキング・センス』が、渋谷Bunkamuraル・シネマにて4月2日(土)より1週間限定で上映決定。ジョナサン・デミ監督最新作『幸せをつかむ歌』の公開を記念した特別上映。

<「幸せをつかむ歌」公開記念特別上映「ストップ・メイキング・センス」>
■劇場:Bunkamuraル・シネマ
■上映期間:4/2(土)〜4/8(金) 連日…19:30〜(終)21:00
※予告編の上映がございません。本編からの上映となります。
■料金:1,500円均一(各種割引適用外)

「ストップ・メイキング・センス」
STOP MAKING SENSE
監督:ジョナサン・デミ
製作:ゲイリー・ゴーツマン
製作総指揮:ゲイリー・カーファースト
脚本:ジョナサン・デミ、トーキング・ヘッズ
撮影:ジョーダン・クローネンウェス
音編集:ジム・ヘンドリクソン、ナンシー・フォガティ
音楽・出演:トーキング・ヘッズ
1984年/88分/アメリカ
主催:boid

エネルギーに溢れ、躍動感に満ちた最盛期のトーキング・ヘッズ。NYのパンクのムーヴメントから始まり、ブライアン・イーノを経てバーニー・ウォーレル(ファンカデリック=パーラメント、「幸せをつかむ歌」にも出演)へと至る音響とリズムの進化の中で、かつてない新たな音楽が出現した。世界を席巻したそんな彼らの音楽を、後に『羊たちの沈黙』を撮ることになるジョナサン・デミが捉えた画期的なコンサート・フィルム。デミの天才的で美しい映像表現とバンドの爆発力で心躍る刺激的な音楽に溢れた本作は、「ロック映画の最高傑作!(ローリング・ストーン誌)」とまで評価され、日本でも大ヒット、これまで何度かリバイバル上映されてきた。
1983年12月にLAで行われた3回のライヴを撮影し、トーキング・ヘッズの数々の名曲を収録。バンドメンバーはデヴィッド・バーン、ティナ・ウェイマウス、クリス・フランツ、ジェリー・ハリソンの他、バーニー・ウォーレル、アレックス・ウィアー、スティーヴ・スケールズ、リン・マブリィ、エドナ・ホルトが参加。

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.bunkamura.co.jp/topics/cinema/2016/03/sms.html