AC/DC　ブライアン・ジョンソンの代役ヴォーカルは誰？　豪新聞サイトが読者投票を実施中

ヴォーカルのブライアン・ジョンソン（Brian Johnson）が聴覚を完全に失う恐れがあるとの医師の診断を受け、全米ツアーの残りの日程をすべて延期したAC/DC。延期した10公演を新たなスケジュールで開催する際、「たぶんゲスト・ヴォーカルを迎えることになるだろう」とバンド側が発表したことでゲスト・ヴォーカル探しが海外で話題となっています。オーストラリアの新聞シドニー・モーニング・ヘラルドでは、誰が代役に相応しいのかを尋ねるWeb読者投票が行われています。同紙が選んだヴォーカリストをセレクトする方式です。

現在の1位は「誰も無理、ブライアン・ジョンソンなしのAC/DCはありえない」で41％。全体の2位で代役ヴォーカリストの1位はドロップキック・マーフィーズのアル・バー（25%）。同紙の取材で復帰に前向きな発言をしているAC/DCの初代ヴォーカリスト、デイヴ・エヴァンスは全体の4位（5%）です

●読者投票　途中結果（2016/3/10　16時30分[日本時間]）

読者投票は以下のURLのページで参加できます
http://www.smh.com.au/entertainment/music/acdcs-brian-johnson-forced-to-quit-touring-on-doctors-orders-20160308-gndcfj.html#poll