KoRnのマンキーが組む別バンドFear And The Nervous System、デビュー作のCD版が発売に

KoRnのギタリスト、マンキーことジェイムズ・シェイファーが組むサイド・プロジェクト・バンド、Fear And The Nervous System。デビュー作『Fear And The Nervous System』のCD版が7月に発売される予定。

メンバーはマンキーのほか、フェイス・ノー・モア（Faith No More）のビリー・グールド（Billy Gould／B）、バッド・レリジョン（Bad Religion）のブルックス・ワッカーマン（Brooks Wackerman／Ds）、KoRnのツアーメンバーでもあるザック・ベアード（Zac Baird／Key）、レオパルド・ロス（Leopold Ross／G、Programming他）、Repeaterのスティーヴ・クロリカウスキ（Steve Krolikowski／Vo）が参加。バンドの音楽性についてマンキーは「NINE INCH NAILS+THE SMASHING PUMPKINS+A PERFECT CIRCLE meets THE CURE meets FUGAZIっていう感じかな」と説明しています。

アルバムは2011年にDL版が発売されていましたが、CD版がいよいよ発売に。国内盤（ボーナストラック1曲追加予定）は7月18日、海外盤は7月24日を予定。

●『Fear And The Nervous System』

1. Hell
2. Choking Victim
3. Chosen Ones
4. No Secrets
5. Chinatown
6. Beautiful Side
7. Triggers
8. Dissolve
9. Jaguar
10. Slow Motion
11. Last Dive
12. Ambien