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キッスが12歳のドラマーと共演、アコースティック・ライヴで「Nothin' To Lose」を一緒にプレイ

2016/02/04 04:28掲載
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Kid drummer Logan Robot Gladden plays Nothin' To Lose with KISS
Kid drummer Logan Robot Gladden plays Nothin' To Lose with KISS
キッス(KISS)が12歳のドラマーと共演パフォーマンスを披露。バンドは1月29日のオクラホマ公演にてライヴ開演前にミート&グリートの企画として特別なアコースティック・ライヴを開催。その際、12歳の少年ローガンが、ドラムを演奏して一緒に「Nothin' To Lose」をプレイしたい!との希望をバンドに伝えたところ、キッス側からOKが出て一緒にプレイしています。キッスのドラマー、エリック・シンガーは「次のキッスのドラマーだ」とローガン君を紹介してドラムセットを彼に譲っています。ローガンはドラム演奏に加え、ヴォーカルも担当しています。映像あり。なお、ローガンは普段、自身のバンドThe Robotixでプレイしているとのこと。また9歳の時に米国のオーディション番組『America's Got Talent』に出演して準々決勝まで勝ち抜いたようです