ファンカデリック(Funkadelic)や
パーラメント(Parliament)に参加したPファンク主要メンバーのひとりで、
トーキング・ヘッズ(Talking Heads)での活躍でも知られるキーボード奏者の
バーニー・ウォーレル(Bernie Worrell)。ウォーレルの妻によれば末期がんであるようで米The Asbury Park Pressのインタビューで明らかにしています。それによれば、ウォーレルは最初、軽いタイプの前立腺がんと診断されたものの、検査を進めるうちに、肝臓がんと肺がんであることが分かり、いずれもステージ4の末期の段階であると診断されたと伝えています。
ウォーレルは自身が生きている間に回顧アルバムのリリースを望んでおり、現在、クラウドファンディングサイトのIndiegogoにて制作資金を支援するキャンペーンが行われています。
●Indiegogo内 作品ページ
https://www.indiegogo.com/projects/bernie-worrell-retrospectives#/以下はウォーレルの妻による説明
I posted this before but had to take it down because our oldest granddaughter, Stephanie, had not been told yet and we...
Posted by Bernie Worrell on 2016年1月1日