オジー・オズボーンの息子ジャックが「多発性硬化症」に

英BBCなどによれば、オジー・オズボーン（Ozzy Osbourne）の息子で、オジーのドキュメンタリー映画『God Bless Ozzy Osbourne』の製作・企画を務めたジャック・オズボーン（26歳）が「多発性硬化症」と診断されたとのこと。多発性硬化症は「中枢神経系の慢性炎症性脱髄疾患であり、時間的・空間的に病変が多発するのが特徴」の病気です。

ジャックは4月24日に娘が生まれたばかり。診断された際、「なぜ今なんだ？」と思い、腹が立ち、そして落胆したそうですが、「俺には家族がいる。それがもっとも重要なことだ」と述べています。