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グレイトフル・デッドのローディーが書いた回想録を米アマゾンがドラマ化、ボブ・ウェアがプロデュース参加

2015/12/23 18:53掲載
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Grateful Dead
Grateful Dead
グレイトフル・デッド(Grateful Dead)のコンサートを長年に渡って支えたローディーが書いた回想録を米アマゾンがドラマ化。デッドのメンバー、ボブ・ウェア(Bob Weir)がプロデュースと音楽コンサルタントを務める予定です。

ドラマ化されるのは、1969年から1995年の解散までデッドのツアーに同行していた元ローディーのスティーヴ・パリッシュが2003年に出版した『Home Before Midnight: My Life on the Road with the Grateful Dead』。アマゾンはこの回想録をもとに、話数を限定したミニ・シリーズのドラマを制作する予定です。公開時期は未定。米varietyによれば、現在はライターを探している段階のようです。