かつてニューヨークにあった伝説的ライヴ・ハウス「CBGB」。“パンクの聖地”とも謳われた「CBGB」が、ライヴ・ハウスからレストランとなって新たに復活する模様です。
オリジナルのライブ・ハウスは2006年に閉店。その後、「CBGB」の名称を創業者から買い取った会社CBGB L.A.B.(Lounge and Bar)が今回、ニュージャージー州にあるニューアーク・リバティー国際空港にて「CBGB」の名が付いたレストランを新たにオープンさせる計画です。
地元のラジオ放送局WFMUはレストランのメニューをいち早く入手したようで、写真をツイッターにアップ。9ドルのフライドポテトから42ドルのプライム・リブまで、さまざまなメニューが用意されているようです。