スター・ウォーズからスーパーヒーローまでSF映画の進化を読み解く絶景100本、ムック『新世紀SF映画100』が発売

スター・ウォーズからスーパーヒーローまでSF映画の進化を読み解く絶景100本。ムック『映画秘宝EX 映画の必修科目14 新世紀SF映画100』が洋泉社から12月26日発売。本書は、人気のムック『異次元SF映画100』の続刊。ＳＦ映画史、コラム、作品レビューで構成

●『映画秘宝EX 映画の必修科目14 新世紀SF映画100』

【HISTORY】
ミレニアムＳＦ映画史

【COLUMN】
SF新世紀を担う70年代生まれクリエイターたち

アメコミ映画の科学考証
傑作SF小説 幻の映画化企画
SFドラマ最前線
SF映画における格闘アクションの変遷
21世紀の日本SF映画
ＹＡディストピア映画の世界


【REVIEW】

●スペース・オペラ／宇宙冒険
『月世界征服』（1950）
『禁断の惑星』（1956）
『バンパイアの惑星』（1965）
『決死圏ＳＯＳ宇宙船』（1969）
『ファンタスティック・プラネット』（1973）
『第３の選択／米ソ宇宙開発の陰謀〜火星移住計画の謎』（1977）
『スタークラッシュ』（1978）
『スター・ウォーズ／帝国の逆襲』（1980）
『スペースノア』（1983）
『スター・ファイター』（1984）
『スペースボール』（1987）
『デーモン・ギャラクシー／魔女伝説』（1987）
『スターゲイト』（1994）
『スペース・トラッカー』（1996）
『パンドラム』（2009）
『プロメテウス』（2012）
『ゼロ・グラビティ』（2013）
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』（2014）
『インターステラー』（2014）
『オデッセイ』（2015）

●宇宙からの来訪者
『地球の静止する日』（1951）
『宇宙戦争』（1953）
『ボディ・スナッチャー／恐怖の街』（1956）
『未知空間の恐怖／光る眼』（1960）
『火星人地球大襲撃』（1967）
『ディーモン／悪魔の受精卵』（1976）
『スターマン／愛・宇宙はるかに』（1984）
『コクーン』（1985）
『エイリアン・ネイション』（1988）
『ＵＦＯ少年アブドラジャン』（1992）
『アライバル―侵略者―』（1996）
『アイアン・ジャイアント』（1999）
『スーパーマン リターンズ』（2006）
『トランスフォーマー』（2007）
『メガマインド』（2010）
『アイアン・スカイ』（2012）
『アンダー・ザ・スキン／種の捕食』（2013）
『ピクセル』（2015）

●時間旅行／タイム・パラドックス
『タイム・マシン／80万年後の世界へ』（1960）
『ラ・ジュテ』（1962）
『バック・トゥ・ザ・フューチャー ＰＡＲＴ２』（1989）
『サイケデリック・タイム・トリップ』（1991）
『ファースト・コンタクト／STAR TREK』（1996）
『バタフライ・エフェクト』（2004）
『デジャヴ』（2006）
『TIME CRIMES タイム クライムス』（2007）
『オフロでGO!!!!! タイムマシンはジェット式』（2010）
『LOOPER／ルーパー』（2012）
『彼女はパートタイムトラベラー』（2012）
『オール・ユー・ニード・イズ・キル』（2014）
『プリデスティネーション』（2014）

●人造生物／人体実験／人工知能
『メトロポリス』（1926）
『蝿男の恐怖』（1958）
『電子頭脳人間』（1974）
『デモン・シード』（1977）
『スポンティニアス・コンバッション／人体自然発火』（1989）
『デスマシーン』（1994）
『ブラック・マスク』（1996）
『アイ，ロボット』（2004）
『ウォーリー』（2008）
『くもりときどきミートボール』（2009）
『ユニバーサル・ソルジャー：リジェネレーション』（2009）
『わたしを離さないで』（2010）
『ｈｅｒ／世界でひとつの彼女』（2013）
『チャッピー』（2015）
『アベンジャーズ／エイジ・オブ・ウルトロン』（2015）
『ジュラシック・ワールド』（2015）

●マインドベンダー
『セコンド／アーサー・ハミルトンから トニー・ウィルソンへの転身』（1966）
『メドゥーサ・タッチ／恐怖の魔力』（1978）
『ストーカー』（1979）
『ドリームスケープ』（1984）
『π』（1998）
『イグジステンズ』（1999）
『ザ・セル』（2000）
『カンパニー・マン』（2002）
『ミスター・ノーバディ』（2009）
『コングレス未来学会議』（2013）
『ゼロの未来』（2013）
『ＬＵＣＹ／ルーシー』（2014）

●ディストピア
『華氏451』（1966）
『赤ちゃんよ永遠に』（1972）
『最後の戦い』（1983）
『１９８４』（1984）
『サルート・オブ・ザ・ジャガー』（1989）
『ハードウェア』（1990）
『エスケープ・フロム・Ｌ．Ａ．』（1996）
『ルネッサンス』（2006）
『ウォッチメン』（2009）
『ジャッジ・ドレッド』（2012）
『エリジウム』（2013）
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』（2015）
『ターボキッド』（2015）

●世界の終わり
『渚にて』（1959）
『地球最後の男』（1964）
『ナイト・オブ・ザ・コメット』（1984）
『クワイエット・アース』（1985）
『ハプニング』（2008）
『ザ・ロード』（2009）
『メランコリア』（2011）
『スノーピアサー』（2013）