週刊『サンダーバード2号＆救助メカ』が創刊、パーツを集めて「サンダーバード2号」と「救助メカ」を制作

週刊『サンダーバード2号＆救助メカ』がデアゴスティーニ・ジャパンから2016年1月26日創刊。各号の付属のパーツを組み立てることで144分の1スケールの「サンダーバード2号」と、「ジェットモグラ」「高速エレベーターカー」など20機を超える「救助メカ」他が完成するシリーズ。全80号を予定しています。価格は創刊号は499円、第2号は1190円、第3号以降は1890円です。

サンダーバード2号の撮影用モデルは大小さまざまなタイプが存在しますが、そのすべてをあらゆる角度から徹底的に検証することで、サンダーバード2号の理想の姿を追求。撮影当時最大の3フィート4インチ（約1メートル）モデルをベースに、エンディングで登場した90センチ強モデルも参考にして設計を進め、タフネスさとスマートさを兼ね備えたフォルムを導き出しています。ボディカラーも撮影初期モデルだけが持つ特有の輝きにこだわり、成型色で再現しています。

また付属のリモコンの操作でリフトアップ＆ダウンする本体にはLEDやスピーカーを内蔵。音と光のギミックが、リアルなシーンを演出します。

「救助メカ」は国際救助隊のミッションを成功に導く20機の「救助メカ」、そしてペネロープの愛車FAB1とアランのレーシングカーを、細部まで精緻に再現。各メカのサイズは、サンダーバード2号とのスケールバランスが最適になるよう設定しています。

本誌には、模型の作り方ガイドのほか、『サンダーバード』の生みの親であるジェリー・アンダーソンや『サンダーバード』のプラモデルを製作した今井科学の歴史、サンダーバード全話の特撮の見どころ、メカの魅力などが掲載されています。

詳細は特設ページにてご確認ください

●週刊『サンダーバード2号＆救助メカ』　特設ページ
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