ブラック・コンテンポラリーを代表する実力派シンガー、パティ・オースティンがAORセットで登場!1970年からクインシー・ジョーンズの秘蔵っ子として活躍、1976年に「愛してると言って(Say You Love Me)」の美しい歌声が輝くアルバム『エンド・オブ・ア・レインボー』でデビュー。その後、『デイライトの香り(Every Home Should Have One)』などなどアーバン・ソウルの名盤を発表。1981年には、ジェイムズ・イングラムと共にヴォーカル参加したクインシーの「愛のコリーダ」が大ヒット。1983年には、そのジェイムズ・イングラムとのデュエット「あまねく愛で(Baby, Come To Me)」がBillboard HOT 100で1位を獲得。円熟のヴォーカルと愛の名曲の数々を堪能する夜。