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自伝よりも真実に近い!? 自伝共著者が単独で著したアレサ・フランクリン評伝の翻訳版が発売決定

2015/12/03 13:05掲載
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Respect: The Life of Aretha Franklin
Respect: The Life of Aretha Franklin
自伝よりも真実に近い!? 自伝共著者が単独で著したアレサ・フランクリン(Aretha Franklin)評伝『Respect: The Life of Aretha Franklin』(著:デイヴィッド・リッツ)の翻訳版『アレサ・フランクリン リスペクト』がシンコーミュージックから12月21日発売予定

以下、インフォメーションより

1999年に本書著者と共著の形でメモワールを発表したアレサ。だがそこでは取材で明かされた事実でも、本人の気に入らない不都合なものはすべてカットに。「夢見がちなお姫様が残酷な真実から目をそらした」に過ぎないとはいえ事実と異なることに違いはなく、本人の大反対にあいながらも家族や関係者の後押しを得て、彼女の真実をまとめあげたのが本書。高名な牧師を父親に持ちデトロイトで過ごした少女時代から、ヒット連発で栄華を極めた60~70年代、そして女王ぶりを発揮し続け現在に至るソウル・クイーンの半生記。B.B.キング、レイ・チャールズ、マーヴィン・ゲイの自伝でも共著を務めた著者がまとめあげたアレサ・フランクリン評伝の登場です。
●『アレサ・フランクリン リスペクト』
デイヴィッド・リッツ (著), 新井 崇嗣 (翻訳)

528ページ