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ハッピー・マンデーズのショーン・ライダーがニュー・オーダーに寄せたコメントの日本語訳が公開

2015/11/27 18:59掲載
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Shaun Ryder
Shaun Ryder
ハッピー・マンデーズ(Happy Mondays)ショーン・ライダー(Shaun Ryder)ニュー・オーダー(New Order)に寄せたコメントの日本語訳が公開。このコメントはニュー・オーダーに多大な影響を受けた世界中のアーティストたちが一堂に会した、「ニュー・オーダー」をテーマにした作品展サイト<Singularity>にて公開されたコメントです

「80年代初頭において、自分が参加したいと思うバンドがたった一つだけ存在した。彼らは僕にとっては、世界で一番クールなバンドで、世界で一番クールなレーベルからリリースし、世界で一番クールな音楽を作ってたんだよ、それにこの地球上で一番クールなクラブのオーナーでもあったしね。?その彼らこそ、ニュー・オーダーさ。ヒーローなんかどこにもいない時代に、僕には彼らがいて、僕をがっかりさせるようなことは一度もなかった。バーナードは素晴らしくて、フッキーはうざくて、スティーヴンとジリアンはとてもいい奴らだった。何人かの友人を介して、ようやく僕らのバンドは幾つかのライヴで彼らのオープニングをやることになって、それからツアーも一緒にしたりしたんだ。それが僕らにとってのファースト・ツアー。僕は彼らに一度もありがとうなんて言ってないし、直接彼らに対して、彼らがいかにすごいかなんて一度も言ったことがないし、今更そんなこと言えないよね!追伸、"Confusion"と"Blue Monday"は今でも僕のオールタイムベストな12"さ。その二曲を聞くと素晴らしい思い出がいろいろ蘇ってくるんだ」

ニュー・オーダーへ、ショーン・ライダー(ハッピー・マンデーズ)のコメント公開。「80年代初頭において、自分が参加したいと思うバンドがたった一つだけ存在した。彼らは僕にとっては、世界で一番クールなバンドで、世界で一番クールなレーベルからリ...

Posted by Traffic Label on 2015年11月27日