ハイ・ラマズの新アルバム『Here Come the Rattling Trees』が日本でも発売に

ショーン・オヘイガン率いるハイ・ラマズ（The High Llamas）の新アルバム『Here Come the Rattling Trees』が日本でも発売に。日本盤も海外盤と同じく2016年1月22日発売。リリース元は海外はDrag City、日本はP-VINE。

スタジオ・アルバムの発表は2011年の『Talahomi Way』以来。

ショーン・オヘイガンは2〜3年前に新しいハイ・ラマズの音楽は物語、物語のコレクションによって推進されるだけでなく、演劇として最初に披露されなければならないという発想を得たとのこと。今回の『Here Come the Rattling Trees』には、ショーンが彼の地元である南東ロンドンのペッカムで出会った実在の人物も含んだ6人のキャラクターが登場、2014年にロンドンなどで演劇作品として披露されています。

アルバムは、演劇作品で語られた物語のサウンドトラック／コンセプト・アルバムです。

以下は以前に公開された音源

「Here Comes The Rattling Trees」

●『Here Come the Rattling Trees』

1. Prelude
2. Amy Recalls
3. Here Come the Rattling Trees
4. Runner Recalls
5. Bramble Underscore
6. Bramble Black
7. Mona Underscore
8. Mona's Song
9. Decorator Recalls
10. McKain Underscore
11. McKain James
12. Plumber Recalls
13. Livorno Underscore
14. Livorno
15. Jackie Underscore
16. Jackie