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KERAが27年ぶりのソロ・アルバム『Brown,White&Black』を2016年1月発売

2015/11/25 00:25掲載(Last Update:2015/11/25 00:47)
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KERA / Brown,While&Black
KERA / Brown,While&Black
KERA(有頂天、ケラ&ザ・シンセサイザーズ、No Lie-Sense)が27年ぶりのソロ・アルバム『Brown,White&Black』を2016年1月20日発売。新生ナゴムレコード第5弾作品。

一般発売に先駆け、12月12日に新宿LOFTで開催される有頂天/シンセサイザーズのコンサートの会場にて先行販売が行われます。

以下、インフォメーションより

27年ぶり待望のセカンド・ソロ・アルバム完成!
「ミシシッピ」のジャズ・カヴァーやスタンダード・ソングを含む今は亡き父に捧げるジャズ・アルバム。

KERA(有頂天、ケラ&ザ・シンセサイザーズ、No Lie-Sense)実に27年ぶりのソロ・アルバム、ついに完成。前作「原色」(秋元康プロデュース1988年)製作時からプランを練っていた、ジャズ・ミュージシャンだった父に捧げるジャズ・アルバム。
ビッグ・バンドでのスウィング・ジャズはもちろん、ジプシー・ジャズ、クレズマー、ジャズテクノなど、様々なアプローチで「21世紀のエノケン」を目指す。
これまでになくリラックスした製作現場を得て、多くのゲスト・ミュージシャン達と共に作り上げた、決してジャズミュージシャンには作り得ないジャズ・アルバムが出来上がった。

全13曲、うち5曲がカバー(スタンダード・ナンバー「シャイン」「ラヴァー・カム・バック・トゥ・ミー 恋人よ我に帰れ」、ゲルニカ「復興の歌」、服部良一作曲の戦後復興ソング、灰田勝彦「東京の屋根の下」、ペギー葉山他の歌唱で知られる「学生時代」)、セルフ・カバー1曲(有頂天の「ミシシッピー」) 、本アルバムの為の書き下ろし新曲7曲。

見開き3面紙ジャケット豪華盤


またソロアルバム発売を記念して、有頂天のミニ・アルバム『Lost And Found』が同日に一般流通開始。さらにNo Lie-Sense(鈴木慶一&ケラ)のファースト・アルバム『First Suicide Note』がアナログ盤で限定リリース。全てMONO MIXによる新MIX盤です。新規ジャケ採用
●『Lost And Found』

25年ぶり解散時のオリジナル・メンバーによる5曲入り「営業再開の名刺」ともいうべきコンパクトなアルバム。収録は2014年末のステージでも披露した新曲「猫が歌う希望の歌」、「進化論」の2曲に3曲をすべて書き下ろし収録。25年ぶりながら、サウンドもメロディーもリズムも歌詞もやっぱり有頂天!

1.猫が歌う希望の歌
2.進化論
3.東京麒麟駅
4.嘘つきマーキュリー
5.ルール