11月20日に発売されるストレンジ・デイズ誌2016年1月号の表紙・特集は、全曲新曲からなる新アルバムをリリースした
ELO&
ジェフ・リン(Jeff Lynne)。ストレンジ・デイズでは現地ロンドンでのジェフ・リン・インタヴューを中心に、本人による曲解説、紙ジャケで再発されるELOの軌跡やジェフ・リンの歩み、その音楽性、さらにプロデュース・ワークなど、幅広い視点からその魅力に迫っています
また今号では、若きプログレ・ファンに向けて、また、久しぶりにクリムゾンを聴いてみようという往年のファンに向けて、改めてクリムゾンの魅力を伝えるべく70年代クリムゾンを中心にした企画も組んでいます。題して「キング・クリムゾン(A Young Person’s Guide To KING CRIMSON)」。
■『ストレンジ・デイズ 2016年1月号』
◎キング・クリムゾン(A Young Person’s Guide To KING CRIMSON)
2015年の年の瀬を締めくくるように、キング・クリムゾンが約13年ぶりに来日する。ストレンジ・デイズ前第193号では、そんなクリムゾンのメンバーにスポットを当てたが、第194号では、若きプログレ・ファンに向けて、また、久しぶりにクリムゾンを聴いてみようという往年のファンに向けて、改めてクリムゾンの魅力を伝えるべく70年代クリムゾンを中心にした企画を組んだ。題して“ア・ヤング・パーソンズ・カイド・トゥ・キング・クリムゾン”。
・キング・クリムゾンを聴け!
〜ア・ヤング・パーソンズ・ガイド・トゥ・キング・クリムゾン
・関連アルバム解説
(『The Elements Tour Box』『Live At The Orpheum』『Thrak (Limited Edition Boxed Set)』他)
◎エレクトリック・ライト・オーケストラ(ELO)
ポップの魔術師ジェフ・リン率いるELOが、実に15年ぶりとなる全曲新曲からなるニュー・アルバム『アローン・イン・ザ・ユニヴァース』をリリースする。ストレンジ・デイズでは現地ロンドンでのジェフ・リン・インタヴューを中心に、本人による曲解説、紙ジャケで再発されるELOの軌跡やジェフ・リンの歩み、その音楽性、さらにプロデュース・ワークなど、幅広い視点からその魅力に迫ってみた。
・ジェフ・リン・ストーリー
・踊るヴァイオリン群とエレクトリック・ロック、そしてヴォーカルは如何に
・ジェフ・リン(Jeff Lynne)インタヴュー
・最新アルバム『Alone In The Universe』
・ジェフ・リン本人による曲解説
・ジェフ・リンと英ポップ
・経験値をELOのフィルターを通し表現した新作
・ELO&ジェフ・リン・アルバム解説
・ジェフ・リンのプロデュース・ワーク他
◎プログレッシヴ・ロック・コレクション(Progressive Rock Collection)
・プログレッシヴ・ロックはブリティッシュ・ロックの道と見たり
・ディスク解説(Progressive Rock SHM-CD Collection Part.3)
○ボブ・ディラン(Bob Dylan)
・ボブ・ディランのブートレッグ・シリーズ
・『Cutting Edge 1965-1966』解説
・関連アルバム解説
○松尾清憲(Kiyonori Matsuo)インタヴュー
・『SIDE EFFECTS:恋の副作用 30th Anniversary Version』
・最新アルバム『THIS TINY WORLD』
・『ニュー・ベスト オブ・松尾清憲:甘くてほろ苦い音楽生活のすべて』
○岸田邦雄(Kunio Kishida)インタヴュー
・最新アルバム『Slide Angel』
○ライヴ・レポート
・スタックリッジ(Stackridge)
・風祭 東(Azuma Kazama)
・レオ・セイヤー(Leo Sayer)
・デオダート(Deodato)
・ポップ・エトセトラ(Pop Etc)
○プログレッシヴ・ロック45周年
○ジョージィ・フェイムの初期集大成ボックス
○ホール&オーツ来日記念ベストとカタログ再発
○FREE SOUL SHM-CD COLLECTIOIN
○スモール・フェイセスのデッカ・イヤーズ・ボックス
他