HOME > ニュース >

英国のカオティック・ハードコア/メタルバンド、SikThの来日公演が決定、ミニアルバム発売も

2015/11/11 12:46掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
SikTh
SikTh
英国のカオティック・ハードコア/メタルバンド、シクス(SikTh)の来日公演が決定。12月16日(水)に大阪・HOLIDAY OSAKA、12月19日(土)に東京・池袋KINGSX TOKYOで行われます。また9年振りとなるミニアルバム『OPACITIES』が12月23日にタワーレコード限定で発売されることも決定しています。

今回の来日公演&タワー限定発売は、GrindHouse×池袋KINGSX TOKYO×TOWER RECORDSとアーティストによる、洋楽ロック好きの音楽ファンへ向けたコラボレーション企画「FOUR unite ONE」第4弾アーティストとして企画されたものです。

以下、プレスリリースより

「FOUR unite ONE」第4弾のSikTh は、2001年結成。圧倒的なテクニックを用い、細部まで緻密に計算され尽くしたプログレッシヴ&カオティックなメタル/ハードコアの代表格的存在として華々しく登場。2003年にデビューし、一気に注目の的に。2004年にはANTHRAX、THE DILLINGER ESCAPE PLAN、KILLSWITCHENGAGEといった名だたるバンドとの共演で初来日、同年のFUJI ROCK FESTIVALにも出演を果たしました。その後、2008年に解散。それぞれプロデュース業や別バンドでの活動を経て、近年、PERIPHERYを代表格とする新しいプログレッシヴ・メタルのムーヴメント”Djent(ジェント)”※の盛り上がりにより、再評価が高まっていくことを受け、2013年に再結成。翌年10月に日本のCyclamenによる招聘で10年振りに来日公演を実現し、熱狂的な盛り上がりで話題を集めたバンドです。

本作『OPACITIES』は、再結成後初めて制作された9年振りの新音源で、変拍子、トリッキーなフレーズ、目まぐるしい曲展開はそのままに、よりメロディを生かした作風へと舵を切った快作。PERIPHERYら新世代をリードする”Djent(ジェント)”の代表格だけでなく、MESHUGGAHやCYNIC、DREAM THEATER、OPETH等の日本でも人気の高いプログレッシヴ・メタルの大御所、CONVERGEやTHE DILLINGERESCAPE PLANらカオティック・ハードコアの先駆者たちのファンは必聴の大名盤です。

※Djent(ジェント)
Meshuggahのギタリスト、Fredrik Thordendalが提唱した造語として知られる言葉。語源はギターの歪んだサウンドを擬声語として表現したもの。

http://tower.jp/company/pressrelease/2015/11/12
◆「FOUR unite ONE」第4弾:SikThイベント概要◆
【タイトル】「FOUR unite ONE」 VOL.4
【出 演】SikTh
【日時/会場】
① 12 月 16 日(水)OPEN18:00 START19:00
大阪・HOLIDAY OSAKA(大阪府大阪市北区西天満 4-15-18 プラザ梅新 B1F )
② 12 月 19 日(土)OPEN18:00 START19:00
東京・池袋 KINGSX TOKYO(東京都豊島区西池袋 3-29-4 大成ビル 1F )
【チケット】前売券\\5,000 当日券\\5,500 ※入場時に別途ドリンク代をいただきます。
【チケット取扱い】発売中[ぴあ(P コード 279-214)]
【問い合わせ】GrindHouse:info@grindhouse.jp
【主催】GrindHouse、TOWER RECORDS、池袋 KINGSX TOKYO

◆「FOUR unite ONE」第 4 弾:SikTh『OPACITIES』タワーレコード限定発売概要◆
【アーティスト名】SikTh
【タイトル】『OPACITIES』
【収録曲】6 曲
01. Behind The Doors
02. Philistine Philosophies
03. Under The Weeping Moon
04. Tokyo Lights
05. Walking Shadows
06. Day Are Dreamed
※曲順は変更になる可能性がございます
【品番】GHRCD-1022
【価格】\\2,100+税
【取扱い】タワーレコードおよび TOWERmini 全店、タワーレコード オンライン