「ブルース・スプリングスティーンがアメリカの大統領を決めた!?」 11月15日(日)放送のBS JAPANの音楽報道番組『ザ・ロックTIMES 〜世界を変えた音楽〜』は
ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)を特集。ボスと時代との関係をゲストの吉田建と共に読み解きます。
『ザ・ロックTIMES 〜世界を変えた音楽〜』は、激動の20世紀…世界の大きな出来事と人々が愛する音楽の大きな関連をひも解く音楽報道番組。
●BS JAPAN『ザ・ロックTIMES 〜世界を変えた音楽〜』
11月15日放送「#7 ブルース・スプリングスティーンがアメリカの大統領を決めた!?」
ゲスト:吉田建
外国人記者:カクチ・スベンドリニ(ユニバーシティ・ワールド・ニュース特派員)
今回のテーマは「ブルース・スプリングスティーンがアメリカの大統領を決めた!?」。アメリカを代表するロックンローラー、ブルース・スプリングスティーン。1973年、レコードデビュー。1975年のサードアルバム「明日なき暴走」でセンセーションを巻き起こし、以降、アメリカの民衆の代弁者として、ロックの最前線を走り続けている。彼が1984年に発表したアルバム「ボーン・イン・ザ・USA」。全米アルバムチャートでナンバーワンに輝き、84週連続トップ10入りした代表作ともいえる1枚。「アメリカで生まれて」という象徴的なタイトル曲は、当時の大統領選挙で激突していた共和党・民主党の双方からキャンペーンソングとして使われそうになった。その時、彼はどうしたのか?さらに彼は二十数年後の大統領選挙でも大きな役割を果たすことになる…。そんなブルース・スプリングスティーンと時代との関係をゲストの吉田建さんと共に読み解きます。
http://www.bs-j.co.jp/official/the_rocktimes/