ドイツのインダストリアル・メタル/エレクトロニック・ボディ・ミュージック(EBM)バンド、
ディ・クルップス(Die Krupps)の来日公演が決定。12月8日に東高円寺のU.F.O.Clubにて行われます。今回は初来日にして、ライヴ公演は1回のみです。
<DIE KRUPPS Live in Tokyo 2015>
●Dec. 8 (Tue) 東高円寺 U.F.O.Club (Tokyo)
19:00/20:00
Adv. 3,500 Yen (+Drink) / Door 4,000 Yen (+Drink)
チケットご予約受付中
※チケットのご予約はU.F.O.Clubの電話予約のみとなっております。
ufoclub(03-5306-0240)
<ディー・クルップス (Die Krupps)>
パンクとニューウェイヴの旋風が渦巻く西ドイツのデュッセルドルフで首謀者、ユールゲン・エングラーを中心に結成された、1980年代の代名詞的バンドの1つ。激しいエレクトロニクス・ビートと、金属を打ち鳴らす彼ら独自のスタイルは、時として社会や政治に対し挑戦的ですらある。現在ではアグレッシヴなギターサウンドが大胆にフィーチャーされ、そのサウンドは、「インダストリアル・メタル・マシーン・ミュージック」と呼ばれる唯一無二のスタイルにまで昇華している。彼ら常にドイツ音楽シーンの第一線を走る、名実ともにドイツ屈指のバンドといえよう。
今回は初来日にして、ライヴ公演は1回のみという貴重な機会となった。デビュー当時から使用されている「シュターロフォン」(自作メタル・パーカッション)を引っ提げて、ディー・クルップスが東京を強襲する!
この機会に、彼らの体の筋肉は、どれをとっても機械なのか、その目で確かめていただきたい。
Line Up:
Jurgen Engler (Vocals)
Ralf Dorper (Synthesizer)
Marcel Zurcher (Guitar)
Volker Borchert (Drums)
Nils Finkeisen (Guitar)
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://suezan.com/krupps/