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ジェフ・テイトを除くクイーンズライクのメンバーがクリムゾン・グローリーのシンガーと組んだ新バンド、初ライヴを開催

2012/06/10 21:06掲載(Last Update:2012/06/11 13:59)
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RISING WEST
RISING WEST
ジェフ・テイト(Geoff Tate)を除くクイーンズライク(Queensryche)のメンバー4人が、クリムゾン・グローリー(CRIMSON GLORY)のシンガー、トッド・ラ・トゥーレと組んだ新バンド、RISING WEST。初のライヴを6月8日、シアトルのハードロック・カフェにて開催。当日はクイーンズライクの初期5タイトル(『Empire』まで)からセレクトされた楽曲と、アイアン・メイデン(Iron Maiden)のカヴァー「Wrathchild」を演じています。ファン撮影の映像あり。









バンドに参加しているクイーンズライクのメンバーは、マイケル・ウィルトン、エディ・ジャクソン、スコット・ロッケンフィールド、パーカー・ラングレン。

6月9日にもシアトルでライヴを開催する予定。バンドは今夏にデビュー作のレコーディングを開始すると言われています。

【追記:2012/6/11】

6月9日分のライヴ映像もYouTubeに







[set list]

01. Queen Of The Reich
02. Speak
03. Walk In The Shadows
04. En Force
05. Child Of Fire
06. The Whisper
07. Warning
08. The Needle Lies
09. Take Hold Of The Flame
10. Prophecy
11. My Empty Room
12. Eyes Of A Stranger

Encore:

13. Wrathchild (Iron Maiden cover)
14. Roads To Madness