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フローティング・ポインツ(Floating Points)のデビュー・アルバム『Elaenia』が全曲フル試聴可

2015/10/29 12:17掲載
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Floating Points / Elaenia
Floating Points / Elaenia
英マンチェスター出身で、ロンドンを拠点とする作曲家/プロデューサー/DJ、フローティング・ポインツ(Floating Points)ことサム・シェパード(Sam Shepherd)。デビュー・アルバム『Elaenia』が全曲フル試聴可。日本盤は11月4日、海外盤は11月6日発売



以下、日本盤インフォメーションより

最もアルバム・リリースが待たれていた男、フローティング・ポインツが5年もの歳月を費やした珠玉のデビュー・アルバムが遂に完成。

ザ・シネマティック・オーケストラやハーバートが残してきた名盤たちに匹敵するあまりにも美しい一大音楽抒情詩がここに。

数枚の12インチ・リリースでハウス、ブギー、ダウンテンポからポスト・ベース、ザ・シネマティック・オーケストラ・ファンまで魅了し、セオ・パリッシュ、フォー・テット、コード9、カイル・ホール、ラマダンマンら多くの著名DJのセット・リストの常連となった大器サム・シェパードのメイン・プロジェクトであるフローティング・ポインツが超待望のフル・アルバムをリリース! ! 先行公開されている大曲「Silhouettes (I, II & III)」(M-3)を筆頭にクラシック、ジャズ、エレクトロニック・ミュージック、ソウル、そしてMPBまでにインスピレーションを得た本作はピアノからモジュラー・シンセまで実に多くの楽器を本人が演奏しながら、ハーバートからレディオヘッドのジョニー・グリーンウッドもソロ作で重宝するドラマーのトム・スキナー、ゾンガミンとしても活動する在英ベーシストのススム・ムカイ、ハーバート・バンドのヴォーカルも務めるラヘル・デビビ・デッサレーニをなど実力派ミュージシャンたちが参加。アートワークは収録曲の「For Marmish」(M-6)に様々な光源を反応させる設定にしたハーモノグラフにて描かれ、タイトルは渡り鳥であるシラギクタイランチョウ=エレーニアにちなんでつけられた。なお、日本盤CDのみボーナス・トラックが追加収録される
●『Elaenia』

1. Nespole
2. Silhouettes
3. Argenté
4. Elaenia
5. Thin Air
6. For Marmish
7. Peroration Six
8. Precursor [Bonus Track for Japan]