坂本龍一が1曲参加。ヘリオス(Helios)など様々な名義で作品を発表しているキース・ケニフ(Keith Kenniff)がピアノをメインとしたプロジェクト、ゴールドムンド(Goldmund)名義の新アルバム『Sometimes』を日本で11月15日、海外で11月13日に発売。日本流通盤のみボーナストラック(未発表曲)のダウンロード・クーポン付き。リリース元はWestern Vinyl。
以下、インフォメーションより
Heliosや本名名義のKeith Kenniff、そして妻との共作Mint Julepと様々な名義で作品を作りづけてきた彼がピアノをメインとしたGoldmundとして4年振りに戻ってきました。前作『All Will Prosper』以降、映画やTV番組からアップル、フェイスブック、グーグルのCM用の作品を数多く手掛けていましたが、今作は暗闇の中で衝動的な感情のままインプロでレコーディングされた17曲を収録。間違いやラフな部分を愛するという彼らしいピアノの音一つ一つがその場の空気に溶け込んで行き、まるでプライベートな時間を共有するような作品。6曲目"A Word I Give"では彼の事を高く評価する坂本龍一が参加しています。日本流通盤のみ特典を収録したダウンロード・クーポン付き。
以下で「Sometimes」が聴けます