ザ・カルト(THE CULT)を率いるシンガーの
イアン・アストベリー(Ian Astbury)がサイトThe Quietusの取材に応じ、今後は音楽活動と並行して映画監督としても活動を行っていくと説明。
イアンは、すでに映画会社を設立しているようで、「過去3年半の間、自身の短編映画を製作していた」とコメント。イアンはまた、自身が監督をする長編映画の製作も準備中と述べており、『Tatiana』という仮タイトルが付けられたその作品は、2054年のウラジオストクを舞台にしたSF映画になるとのこと。現在は脚本を練っている段階のようです。