
Catherine Coulson, Log Lady on 'Twin Peaks'
デヴィッド・リンチ(David Lynch)監督『ツイン・ピークス』で“丸太おばさん”ことマーガレット・ランターマン役を演じたキャサリン・E・コウルソン(Catherine E. Coulson)が9月28日に死去。キャサリンの代理人が明らかにしたもので、遺族から死亡原因は公式発表されていませんが、VarietyやDeadlineなどの海外メディアによればキャサリンは癌であったとのこと。71歳でした。
リンチ監督はキャサリンの訃報を受け「今日、私は最も大切な友人のひとりを失いました。彼女はまさに純金でした。常に友人のために尽くし、すべての人々に愛を注ぐ人でした。家族を愛し、仕事を愛していました。彼女は疲れを知らない努力家でした。彼女は素晴らしいユーモアのセンスを持っていて、笑うのが、そして人々を笑わせることが好きでした。高い精神性を持った人物で、長年、超越瞑想(TM meditato)を実践してきました。彼女は丸太おばさんでした」との声明を発表しています