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ストレンジ・デイズ誌最新11月号の表紙・特集はデヴィッド・ギルモア

2015/09/18 17:50掲載
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ストレンジ・デイズ 2015年11月号
ストレンジ・デイズ 2015年11月号
10月1日に発売されるストレンジ・デイズ誌最新号の表紙・特集はデヴィッド・ギルモア(David Gilmour)。新作リリースを機にギルモアの個性を多角的に解析。ギタリストとして、そしてシンガー・ソングライターとしての魅力、交友関係、ソロ・キャリア、マンザネラ・インタヴューなど、幅広くその魅力に迫っています。

またポール・マッカートニー(Paul McCartney)のアーカイヴ・コレクション・シリーズとして発売される『タッグ・オブ・ウォー』と『パイプス・オブ・ピース』のプロダクトの全貌に迫る特集も掲載。

インタヴューはフィル・マンザネラ、スティーヴ・ヒレッジ 他
●『ストレンジ・デイズ 2015年11月号』

◎デヴィット・ギルモア(David Gilmour)
2006年以来9年ぶりとなるニュー・アルバム『飛翔(Rattle That Lock)』をリリースするデヴィッド・ギルモア。フィル・マンザネラが共同プロデューサーとして参加したこのアルバム。他にジュールズ・ホランド(Jools Holland)や妻のポリー・サムソン(Polly Samson)が制作に加わっている。アルバム・リリースに併せて実施される英国&欧州ツアーはすでにソールドアウトと、すでに世界中で話題騒然だが、ストレンジ・デイズではこの機にギルモアの個性を多角的に解析。ギタリストとして、そしてシンガー・ソングライターとしての魅力、交友関係、ソロ・キャリア、マンザネラ・インタヴューなど、幅広くその魅力に迫ってみた。

・デヴィッド・ギルモア・ストーリー
・人格を反映した音楽家人生
・最新アルバム『飛翔』解説
・『飛翔』参加ミュージシャン
・ギター・スタイルと個性
・共同プロデューサー:フィル・マンザネラ(Phil Manzanera)インタヴュー
・ソロ・アルバム解説

◎ポール・マッカートニー(Paul McCartney)
ポール・マッカートニーのアーカイヴ・コレクション・シリーズ第8&9弾として80年代の『タッグ・オブ・ウォー』と『パイプス・オブ・ピース』が2作同時にリリース。ともにジョージ・マーティン(George Martin)のプロデュースとなるアルバムで、ポールの80年代的表現が追及されている。アルバム内容の検証はもちろん、リミックス・ヴァージョンを収録したボーナスCDや付属DVD映像の内容、リマスタリングされた音源の精査など、今回のプロダクトの全貌に迫る。

・波乱に富んだポールの80年代
・リマスター&リミックス・ヴァージョンなど、プロダクトの全貌
・『タッグ・オブ・ウォー(Tug Of War)』全曲解説
・『パイプス・オブ・ピース(Pipes Of Peace)』全曲解説
・ポール・マッカートニー人名辞典

〇ルーファス・ウェインライト(Rufus Wainwright)インタヴュー
アルバム解説

〇スティーヴ・ヒレッジ(Steve Hillage)インタヴュー
関連アルバム解説

○ゾンビーズ:・ロッド・アージェント(The Zombies:Rod Argent)インタヴュー
最新アルバム『Still Got That Hunger』解説

○谷山浩子(Hiroko Taniyama)インタヴュー
最新DVD『谷山浩子 101人コンサート スペシャル at 青山円形劇場 1988』解説

○パブリック・イメージ・リミテッド(PIL: Public Image Ltd)
・ライドン(John Lydon)の意外な背景も透けるアルバム群
・ポスト・パンクを体現したPIL
・最新アルバム『What The World Needs Now』解説

〇プログレッシヴ・ロック45周年(Progressive Rock 45th Anniversary)

〇ライヴ・レポート
・ネクター(Nektar)
・アナセマ(Anathema)

〇80′S SOUL CLASSICS 後編
〇FUSION BEST COLLECTION 1000 完結
〇レット・イット・ロック!:ワーナー編