アーケイド・ファイア(Arcade Fire)のドキュメンタリー映画『The Reflektor Tapes』から新たな本編映像の一部が公開。アルバム『Reflektor』のアウトテイクと思われる未発表曲「Get Right」をフィーチャーした動画
監督はフライング・ロータスのショートフィルムが2013年の<サンダンス映画祭>で審査員特別賞に輝いたカーリール・ジョセフ(Kahlil Joseph)。<Reflektor tour>のツアー密着ドキュメンタリー作品です。海外では9月23日に劇場公開される予定。
バンドはこの「Get Right」を含んだ未発表曲2曲を収めた7インチ・シングルをリリースする模様。英レコード店Piccadilly RecordsやバンドのファンサイトArcade Fire tubeによれば、収められるのは「Get Right」と「Crucified Again」の2曲で、いずれもアルバム『Reflektor』のレコーディング・セッション時に制作されたアウトテイクと思われる楽曲。ライヴでは披露したことはありますが、オフィシャル・リリースされるのはこれが初。発売は海外で9月25日予定。7インチのほかカセットテープ版も発売される模様です。
以下は以前に公開された映像
本編映像の一部
プレビュー映像
トレーラー映像
本編映像で構成されたミュージック・ビデオ「Porno」
ティーザー・トレーラー映像
●『The Reflektor Tapes』公式サイト
http://www.thereflektortapes.com/