シカゴ・ハウス・シーンの大御所、
フェリックス・ダ・ハウスキャット(Felix Da Housecat)が来日。9月5日(土)に渋谷のSound Museum Visionにて開催されるパーティー<Seeds>に出演します。来日公演は8年ぶり
<9/5(SAT) "SEEDS">
世界のダンスミュージックの潮流を変えたFelix Da Housecat
が初登場。
OPEN 22:00
DOOR ¥3500
[GAIA]
ACT:
Felix da Housecat
TAKUYA (Just Realize.)
YOSA
SEKITOVA
[DEEP SPACE] TECHNO
=ALIENS DONT DANCE=
ACT :
GROOVE PATROL B2B DJ STRIPE / U:ICHI / ALEX EINZ / SHUGO B2B PUG / TOMMYVILLIAN / DJ STRIPE / V
[WHITE]
Bacchus
ACT:
yosuke / Masahiro Honda(soblimation) / LITTLE DEAD GIRL / masaki fujita / DJ AOKI / AbeNori
世界のダンスミュージックの潮流を変えたフェリックス・ダ・ハウスキャットが初登場
VISIONに伝説的アーティストが待望の初登場を果たす。シカゴハウス第2世代の代表的プロデューサーであるフェリックス・ダ・ハウスキャットは、80年代のサウンドを新たな解釈で再構築し、現在のダンスミュージックにも大きな影響を及ぼすこととなったエレクトロクラッシュ・ムーヴメントを世界へ向けて仕掛けた張本人だ。彼の来日は実に8年ぶりとなるだけに、この希少な夜を見逃してはいけない。
http://www.vision-tokyo.com/event/seedsfeat-felix-da-housecat【FELIX DA HOUSECAT(フェリックス・ダ・ハウスキャット)】
米シカゴ出身のダンス・ミュージック・プロデューサー/DJ。本名、フェリックス・ストーリングスJR。シガゴ・ハウス第二世代を代表するプロデューサーの一人で、様々な名義を使い分け活動。現在は、フェリックス・ダ・ハウスキャットをメイン・プロジェクトに据え活躍している。 プリンスやデュラン・デュランといった'80年代のエレクトロニック・ポップを聞いて育った彼は、14才でキーボードを弾くようになり、音楽制作に開眼。オリジナル・アシッド・ハウスの祖、DJピエールと幼なじみだったこともあり、15才のときには彼のスタジオに出入りするようになっていた。ピエールが1987年にリリースした「Phantasy Girl」は、フェリックスがセッション参加した初の作品として知られている。 その後、彼が本格的にリリース活動を開始したのは、大学卒業後の1993年のことだった。DJAX-UP-BEATS、GUERILLAといったレーベルから次々と作品を発表し、中でもBUSHからアフロヘッド名義でリリースした「In The Dark We Live (Thee Lite)」がヒットを記録。いきなりトップ・プロデューサーの仲間入りを果たした。 1994年には、ベルギーをベースした自身のレーベル、RADIKAL FEARを設立。“ワイルドピッチ・スタイル”と呼ばれる、DJピエール仕込みのハードなハウス・トラックを精力的にリリースし、ハウス/テクノ双方からの人気を獲得した。また、『Metropolis Present Day ? Thee Album !』('95:フェリックス・ダ・ハウスキャット)、『Thee Industry Made Me Do It』('95:アフロヘッド)など、アルバム作品も次々と発表した。 そんな彼の作風に変化があられたのは、1999年のことだった。マッドキャット・コートシップIII名義で発表したアルバム『I Know Electrikboy』で、MTV世代らしい、80’sサウンドを全面に打ち出した楽曲を披露。新たな評価を獲得した。80'sリヴァイヴァルの先駆けとなった彼は、さらにフェリックス・ダ・ハウスキャット名義で『Kittenz And Thee Glitz』('01)を発表。「Silver Screen Shower Scene」「Madame Hollywood」「What Does It Feel Like?」といったシングルが次々とヒットし、エレクトロクラッシュ・ムーヴメントを巻き起こした。本作で過去最大のブレイクを果たした彼は、以降、『Devin Dazzle & The Neon Fever』('04)、『Virgo Blaktro & The Movie Disco』('07)と、二作アルバムを発表している。
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YOU MUST BE OVER 20
本公演では20歳未満の方のご入場は一切お断りさせて頂きます。年齢確認の為、ご入場の際に全ての方にIDチェックを実施しておりますので、写真付き身分証明証
をお持ち下さい。
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