パティ・スミスの自伝『ジャスト・キッズ』がドラマに

パティ・スミス（Patti Smith）の自伝『ジャスト・キッズ（Just Kids）』がドラマに。以前より映画化の計画が進められていると言われていた『ジャスト・キッズ』ですが、米サイトThe Hollywood Reporterによれば、米テレビ局Showtimeにてリミテッドシリーズ（話数をしぼったドラマ）として放送される予定とのこと。パティ・スミスは脚本家のジョン・ローガン（グラディエーター、アビエイター、007 スカイフォール）とともにシナリオを担当しており、また共同プロデューサーとしても参加しています

『ジャスト・キッズ』は、ニューヨークを舞台に写真家ロバート・メイプルソープ（Robert Mapplethorpe）との出会いから別れまでの20年を綴ったパティ・スミスによる青春想録。ドラマでは60〜70年代の2人の関係を描くようです。